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ホノルル空港でuberウーバー

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まとめ ホノルル出張でuberを使いました 普通のタクシーより安価です 2017年12月から、ホノルル空港発のuber利用が可能になりました 1,500円の招待コードは c5k26 です。使ってください ホノルル出張でした 少し前のことですが、ホノルル出張でした。  この雪ですからねぇ...飛ばないと思いましたが。 uberが便利 予定していたミーティングに遅れてしまい、慌てて移動。事前に12月から可能になったと調べておいたuberを手配( 2月までの時限措置だという話 もあります)。が、来てくれる場所はあらかじめ決められた場所だけと 書いてある わけですが、わからない… 結論から言うと、以下の地図の中央あたり、まさに写っている「2階:出発フロア」です。衛星写真なので階下は写ってないんですが、当然自分は到着フロア=地上にいるわけですが、来てくれるの「 the second median on the departures level」、出発フロアなんですね。分かってしまえばどうということはありませんが、焦りました。 ひとりなのでuberX、ワイキキ中心部まで所要時間20分、料金は格安24ドル、面倒なチップ込み。領収書もメールで届く。現地で会った他社の方は通常のタクシーで40ドル弱+チップだったと驚いて、帰りはかならず使うと。そりゃそうです。そして業界が反対しているのもやむを得ないでしょうねぇ...

本、書きました『Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド』

『Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド』 という本を書きました。5名の共著で、私の担当は「Chapter4 ネットワーク接続の設計・構築・維持管理」です(目次は こちら )。 重版出来! はい、言ってみたかっただけです。ありがたいことに好評を得て、発売から3週間で重版になりました。ちょっとした誤字と自己紹介文を直してます。こういう細かいメンテナンスが行われるんですね。 担当したのはネットワークの章 執筆したのは 「Chapter4 ネットワーク接続の設計・構築・維持管理」 すべてです。 オンプレミスのネットワーク基盤の存在を前提に、AWSをインテグレーションしていく という流れになっているのがポイントです。 共著というのはどういう工程で行なうのか想像がつかなかったのですが、私の部分は自分ひとりで書いて、レビューしてもらう形でした。 メンバはみんな同じ(グループ)企業に属していて同じ案件を担当したこともある間柄ですが、同じオフィスにはいません。結局、少なくとも本の執筆を目的として集まることは一度もなく、全部オンラインで済ませています。編集の方と話すのは代表執筆者の 佐々木さん で、私を含めた他のメンバは会うこともなかった(はず)です。 また、Githubで原稿を作っていくんですね... 佐々木さんの工夫 のようですが、とても便利でしたし普段からコードなど書かない私には良い勉強になりました。 内容について 書いた内容については...その佐々木さんが 実に素晴らしい紹介をしてくださってる ので重ねて言うこともないのですが ウェブも含めて過去には無い内容 実践的であること。AWSのドキュメントに書いてあることをそのまま説明しない というのを意識しました。 1点目。 ウェブや類書を全部読んだわけではもちろんありませんが、パブリッククラウドのネットワークに関して纏まった紹介が為されたことはたぶん、無いと思います。なので、せっかくこんな機会を得たのだから(たぶん単著で書くことなどあり得ない)、「今まで無かったよね」と言われる内容にしようと思ってました。この本の企画の中なら、きっと書ける。 この点はうまく行ったと思います。ありがたくも書いて頂いた 書評 にて